最近聴いたあれこれ
この夏はリボンの騎士に魂抜かれっぱなしだったもので、手元にはあったものの封すら切ってすらいなかったものがいくつか。
- アーティスト: UA×菊地成孔,菊地成孔,Irving Kahal,ロバート・ウェルス,ジョン・ヘンドリックス,E.Y.ハーバーグ,ポール・ウィリアムズ,アントニオ・カルロス・ジョビン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: CD
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もっとはやく聴いていたら、コンサートのチケットを間違いなく手配していたことでしょう。ふたりが同じステージに立ってこのアルバムの曲を披露する機会はもうないのかしら。これを見逃すなんて惜しいことをしてしまったなぁ。どのスタンダードも、UAにうたわれるために在ったかのような錯覚を覚えてしまうほどに彼女の歌は強かで確かなものなのだな、と聞惚れてしまいました。でもいちばんのお気に入りは『This city is too jazzy to be in love 』(菊地オリジナル曲)。わたしがどれだけ菊地さんの歌声に飢えていたかおわかりになっていただけるでしょうか。スパンクス!
- アーティスト: Flaming Lips
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2006/04/04
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彼らの作品のなかで一番好きになってしまったかもしれない。一音一音がキラキラしていてまるで夢の中で鳴っている音楽のよう。でも少しだけ寂しさも含んでいて、なぜだか涙を誘うのです。
あとはP-vineのウェブセールで購入したものが数枚あるのですが、そちらはまだ未聴。