ハロモニ

スタジオライブにて『大阪 恋の歌』。初視聴なわけですが、どうなのこれ。可もなく不可もなく。中途半端感は否めません。しかしdaichiさんは引き出し少ないな。いや、まあどちらにせよ購入するわけなんですが。

メインは高橋さん。こういう切迫した内容の詞を歌うのは彼女の得手とするところですね。表情なども含め一片のケチのつけようありません。完璧。そして何だか印象に残った田中さん。もう少し声に重みが出てくれば、もっともっと幅が広がりそう。これからの成長に期待を寄せます。

結構動きのある振りで、非歌唱メンバーは歌唱メンバーの背後で忙しくチェンジを行っているようです。カメラはこの辺をしっかり捉えてくれれば有難いのですが。それにしてもこの動きが多少ドタバタして見えるのは、あの衣装による印象が強いせいかと。あの振り、そしてこの楽曲自体にそぐわない衣装を配すのは考えものです。

  • 新メンオーディション。徳の高そうな顔立ちの須磨さんがいいんじゃないんですかね。もしくは久住さん。どちらもまだ12歳だというのに、受け答えがしっかりしていてよろしい。ロリ要素は微塵も感じられません。
  • メインコーナー。所謂いしよし、よしマコというやつ。