COALTAR OF THE DEEPERS＠west

music

ネタバレにつき、これからの公演を観られる方はご注意を。以下雑感。



  • SEはセルメン。
  • 解散か？解散なのか？とハラハラしながらの本公演。とりあえずそのようなことはなさそうです。安堵。
  • 開演前、後方ゴミ箱の上に何故かセットリスト放置。わあ見るな見るなと思いつつもついつい見てしまった自分が恨めしや。
  • 元メルトバナナの大島さんも参加。もうさ加入しちゃおうよディーパーズに。
  • コウジさん：ギターソロと同じくらいばっちり決まるステージアクション。ディーパーズ→ココバット　この経歴はだてじゃない。
  • カワナカさん：よし、今日もカッコいい。
  • ナラサキ：手ぶらでヴォーカル。ギターは一切持たず。
  • カンノさん：いつも通りの鬼ドラム。『JOY RIDE』では光る角装着。
  • アキラさん：私の位置からまったく見えず。
  • セットリストは新旧織り交ぜ代表曲をくまなく、といったところ。アップ→ダウン→アップ→デス→アップ　こんな感じで。
  • 長尺ヴァージョンの『RECEIVE ASSIMILATION』はトランシー。と言っても、決して快楽的なものではなく、非常にストイック。こういう側面を強くアピールすれば、フィールド・オブ・ヘブン（フジロック）の出演もいけるんじゃないかと。
  • 「penguin E.P」の楽曲はライブでめちゃ映えます。私の中での『Dead By Dawn』『Fastest Draw』の位置付けは、デス・ディスコ。そんなもんがあるのかは知らんけれど。
  • PAもっときばれや。ベースが過剰に際立って音のバランス激悪でした。

しばらくは見納め、ということで。傑作携えてまた帰ってきて欲しいと思います。