「つくづく
自分はオタクだな…」と痛感す（呆れ）る瞬間。それは、ハロー関係のブツを努めてフラゲするそのとき。というわけで何らかの理よろしく、Hello!Project 2005 Winter オールスターズ大乱舞 ?A HAPPY NEW POWER ! 飯田圭織卒業スペシャル?も当然フラゲいたしました。昨日から通算で３回、気になるチャプターはそれぞれ２、３回ほどは観た…と思う。…うわ〜。
というのも、この公演、自分も前日のものを実際観に行きましたが、人多すぎて何が何だか状態。ＤＶＤとはいえ、キッズ含む数十名が一気に揃ってしまうと、推しメン探しの作業が難航します。だからリピートせざるを得ないわけですね…と自分を納得させるためのエクスキューズ。みうなが終始かわいかったとか、嗣永さんの凄さが私の予想を軽く凌駕していたとか、細かいことはたくさんあるものの、あまりにも長くなりそうなので割愛。以下は、推しメンの雑感を。
素晴らしい安定っぷりの『晴れ雨〜』。個人的には、アグレッシブ・モードな彼女をより好むのですが、こんな感じのミディアム・ナンバーもそつなく（どころか非常に似合ってる）歌いこなす姿を見るのは何だかとても新鮮。ああ、何ていい歌い手なんだ、と惚れ惚れするわけですよ。お願いだからソロでのリリースを…。
やはり『愛の園』。ごっちんとの声の相性は抜群にいい。ああーかっこええ、こりゃ女子ヲタ人気が高いのは至極当然のことです。そして、雪辱の『幸せですか？』。今のこの神がかったビジュアル状態ならば誰も何も文句言えないでしょう。
実は一番ハラハラしてしまったこのお方の出番。『恋をしちゃいました！』での周りのメンバーよりも大きい振り、『夏パーティ』でのラスト、むちゃくちゃ微笑ましいですわ。最初にこの曲目見たときは「ネタなのか…？」と疑問すら抱きましたが、何てこたない、フツーにかわいい。『恋レボ』での「BREAK DOWN〜」は当然ごっちんしか抜かれないものだろうと思っていたので、ちょっと嬉しかったり。
- そして、
セレモニー。特に５、６期の言葉がどれも真っ直ぐで胸をうちます。諦念や覚悟とも違う、納得したうえですべてを受け入れたかのような飯田さんの表情は穏やかそのもの。『夢の中』〜『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』の流れは奇跡に近し。やつのMCさえ除けば。
